森田展義ご存知ですか？ - daily1223g10’s diary

外見だけが気に入ったというのは、誠の恋愛でないことは確かです。それに、高額な車に乗ったり、著名なブランドのバッグを携行するように、周囲の人に見せびらかすために彼女/彼氏を人に会わせるのも誠の恋ではないと考えています。

両想いの女の人や恋愛中の男性、ご主人のいる人や付き合っていた人とケンカ別れした人が恋愛相談を切り出す状況だと、申し込んだ相手に好意を抱いている可能性が大層あります。

今や市民権を得ている「テリトリーシェア」という恋愛テクニックは、意中の人の住居周辺のことを話始めた時に「自分が気になってたグリルのある地域だ！」と乗っかるという手順。

現代社会を席巻している、意識している男性を惚れさせる恋愛テクニック。往々にして、分りやすすぎてときめいている男子に嗅ぎつけられて、距離を置かれるギャンブル要素の強い方程式もあると聞きます。

良い人を見つけたいと思い描いているものの、出会いがないなどと言っているとしたら、自分が知らぬ間に定めた恋人像に当てはまる人と出逢うための手段が正しくないと想察します。

法人顧客の担当部署や、Yシャツを買いに行ったスーツ屋で若干話をしてみた人、これも正真正銘の出会いと言えるでしょう。こういう場面で、異性としての判断軸をできるだけ早く方向転換しているのではないですか？

思ったよりも、恋愛を楽しめている人間は恋愛関係で立ち止まったりしない。考えを換えてみると、振り回されないから恋愛状態を保てるって言う方が言い得て妙かな。

○○君と喋るとドキドキするな、落ち着くな、とか、コミュニケーションの中でやっと「あの子を愛している」という恋心をキャッチするのです。恋愛においてはそんな時間が大切なのです。

同性からも人気のある男性は、適当な恋愛テクニックでは彼女になれないし、成人としていちずに成熟することが、ひいてはオーラを振りまくような男性と付き合う攻略法です。