関根勤気になることを書いていきますね。

いわゆる「テリトリーシェア」という恋愛テクニックは、ときめいている男子の家の近辺のことを語り出したときに「個人的に一番目星をつけてたカジュアルフレンチの店のある住所だ！」と過剰に反応するという手段。

恋愛トークが始まると「出会いがない」と悲観的になり、そして「この世界には私にうってつけのオトコなんていないんだ」とぐったりする。そんな暗〜い女子会にしたくないですよね？

心理学的に言えば、吊り橋効果（1974年）は恋愛のスタート段階にフィットするテクニックです。好きな人に何がしかの恐れや悩みといったものがあると分かる時に利用するのが良いでしょう。

出会いの感受性を磨いていれば、24時間何処にいても遭遇することができます。必須となるのは、自分を肯定すること。どのような場面でも、誰の真似をするでもなく胸を張っていることが必須です。

意外と、恋愛を満喫している人物は恋愛関係で困惑していない。逆に、苦しまないから恋愛を満喫しているといったところが真実かな。

女性用のトレンド雑誌で発表されているのは、９０％が裏付けのない恋愛テクニックと断言します。こんなままごとで意識している男性をGETできるなら、誰だって恋愛が成就しているに違いありません。

心理学的なの見地から、吊り橋効果というものは恋愛の入り口に似つかわしいテクニックです。ときめいている方に若干の憂いや悩みといったマイナスの思いがあると分かる時に利用するのが賢明です。

よしんば、好い加減に行動に留意するようにはしているが、いつまで経っても理想とするような出会いがない、となっているのなら、我が行動をよく考える必要があるということです。